むし歯からお子様を守ります!

定期検診をおすすめしています。

お子様の初めての定期検診は、乳歯が生え揃う2.5歳~3歳頃にすることをお勧めしています。 むし歯になり、歯を削るとなると、お子様は歯医者がとても嫌いになります。 少なくとも半年に一回の定期検診を受けて、お子様をむし歯から守りましょう。 もちろん年齢に関係なく、歯に異常が見られた場合には直ちに歯医者へ行くことが大切です。

フッ素

フッ素塗布を定期的に行うことによって歯の表面の構造の強化を図ることができ、むし歯予防に大きな効果を期待できます。年に3~4回行うのが、最も効果的と思われます。健康保険適用。

シーラント

シーラントとは、奥歯の溝を、むし歯になる前にフッ素を放出するお薬で埋めてしまう簡単な方法です。 特に溝が深くて複雑な6歳臼歯に効果的です。 永久的なお薬ではありませんので、口腔状態により、定期的にやり直す必要があります。健康保険適用。

院内感染対策について

当院では安全で良質な医療を提供し、患者さんに安心して治療を受けていただくために、口腔外バキュームの設置や器具の交換などを通じて院内感染に対する配慮をはじめ、各医療安全に関する指針の整備を行っています。
また、搬送先の東京都保険医療公社大久保病院と連携し、緊急時の体制を整えています。

連携医療機関名
東京歯科大学水道橋病院
東京医科大学病院
東京女子医科大学病院
東京都保険医療公社 大久保病院