はじめに

近年、様々な環境の変化(食生活の変化、遺伝等)に伴い、歯並びが悪い、かみ合わせが悪いといった人が増えています。これらは、「見た目が悪い」「食事がしにくい」「話がしにくい」といった問題以外に「口が開けにくい」「口を開けると音がなる」といった症状のでる「顎関節症」と呼ばれる病気の原因の1つと言われており、ひいては全身に影響を及ぼすとも言われています。そのため1995年から学校検診の項目に「不正咬合」等が加えられるようになりました。 矯正治療でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

矯正治療はいつ頃、受けるのがよいのでしょうか?

矯正歯科治療をすでに受けた人の大部分は、20歳未満の人たちですが、いくつになっても、歯並びを整えることができます。 一般に6~7歳で最初の永久歯が生えてくる頃になれば、矯正歯科治療の為の検査が受けられるでしょう。 全部永久歯が生えそろう前の10~12歳頃も、矯正歯科治療の為の検査を受けるのに適した時期といえるでしょう。 しかし、歯の発育に問題のある子供達は、2~3歳で検査を受ける場合があります。 8~10歳までの早い時期に矯正装置を入れることで、後の治療の期間が短く、簡単なものとなることがあります。